村上淳、お守りパワー&乙女ポーズでセミファイナル進出を決める値千金トップ/麻雀・Mリーグ 麻雀,Mリーグ 2021/03/10 11:23 拡大する 苦しい時間を過ごした初代王者が、ようやく第一関門をくぐり抜けた。プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2020」3月9日の第2試合で赤坂ドリブンズ・村上淳(最高位戦)が今期8勝目を挙げ、チームは2試合を残してボーダーから約200ポイント差の3位に浮上。セミファイナルシリーズ進出をほぼ確定させた。【動画】45歳・村上淳の“乙女ポーズ”(3時間5分ごろ~) この試合の対局者は村上、EX風林火山・勝又健志(連盟)、セガサミーフェニックス・茅森早香(最高位戦)、渋谷ABEMAS・多井隆晴(RMU)の並びでスタート。第1試合でトップの多井が連投で出場した。入場時のルーティンとして、愛する子供たちの写真や手紙が入ったユニフォームの左ポケットを握る仕草が定着している村上。さらにこの日は、チームメイトの丸山奏子(最高位戦)が買ってきたという神田明神のお守りをポケットに忍ばせ、セミファイナル進出がかかった大一番に臨んだ。 続きを読む