もはや反則級の強さ!堀慎吾、容赦なしの6連続アガリで大勝利 解説も「完全試合」/麻雀・Mリーグ 麻雀,Mリーグ 2021/04/17 11:17 拡大する 試合開始から1時間以上、たった1人でアガり続けた。3度の流局を含み6局連続のアガリとなれば、これはもう異常事態だ。プロ麻雀リーグ「朝日新聞Mリーグ2020」セミファイナルシリーズ、4月16日の第1試合、KADOKAWAサクラナイツ・堀慎吾(協会)が役満なしで7万点以上を叩き出す大トップ、セミファイナル2勝目を獲得した。【動画】圧倒的な強さを見せた堀慎吾 この試合の対局者はKONAMI麻雀格闘俱楽部・高宮まり(連盟)、渋谷ABEMAS・松本吉弘(協会)、堀、赤坂ドリブンズ・丸山奏子(最高位戦)の並びでスタート。堀は東1局、3軒リーチを制しリーチ・發・赤・ドラ・裏ドラ2の1万2000点で勢いづくと、その後も8000点、1万2000点(+300点、供託1000点)、2900点(+600点)、8000点(+1500点、供託1000点)とアガリ倒し、南1局には追いすがる松本からタンヤオ・赤・ドラの3900点をアガり、ライバル3者全員を1万点以下まで追いやった。 続きを読む