マサ斎藤が治療に尽力した武藤の膝を、マサ北宮が… GHCヘビー前哨戦は“非情”の幕切れ プロレスリング・ノア,プロレス 2021/04/20 05:38 拡大する 3月7日の横浜武道館で自らの額が割れるヘッドバットを叩き込み、杉浦貴を監獄固めでギブアップさせてGHCタッグ王者になるという物凄いエンディングを創り上げたマサ北宮が、またまた戦慄シーンを生み出した。【映像】非情、流血の劇的な幕切れ 今度の相手は4月29日の名古屋国際場で挑むことが決定しているGHCヘビー級王者・武藤敬司。その前哨戦となった4・18後楽園ホールでの武藤&丸藤正道vs北宮&中嶋勝彦のタッグマッチで武藤を監獄固めに捕らえ、両耳を掴んでヘッドバットを叩き込むという荒技を敢行。北宮自身も額が割れたが、武藤の額を割って流血させ、さらに2018年3月に人工関節設置の手術をした武藤の膝を粉砕してみせたのである。 続きを読む 関連記事