瀬戸熊直樹、濃密な一戦制する“勝負師の目”ギラつく視線で会心トップ/麻雀・Mリーグ 麻雀,Mリーグ 2021/04/20 09:31 拡大する 卓上をにらむように見つめるその目は、まさに“勝負師”そのものだった。プロ麻雀リーグ「朝日新聞Mリーグ2020」セミファイナルシリーズ、4月19日の第2試合でTEAM雷電・瀬戸熊直樹(連盟)が鬼気迫る表情で鋭い攻めを繰り出し、今シリーズ初勝利を決めた。【中継】熱戦を振り返る瀬戸熊直樹 この試合の対局者はKADOKAWAサクラナイツ・沢崎誠(連盟)、EX風林火山・滝沢和典(連盟)、KONAMI麻雀格闘倶楽部・藤崎智(連盟)、瀬戸熊の並びでスタート。第1試合で萩原聖人(連盟)が箱ラスを喫し、セミファイナル進出争いから一歩後退しており、瀬戸熊は挽回を期した登板となった。 続きを読む