“サクラ姫”岡田紗佳が大トップで首位固め!歓喜のダブルピースにファン「かわいい」の大合唱/麻雀・Mリーグ 麻雀,Mリーグ 2021/04/23 10:15 拡大する 会心のトップにサクラ姫の笑顔がはじけた。プロ麻雀リーグ「朝日新聞Mリーグ2020」セミファイナルシリーズ、4月22日の第1試合で、KADOKAWAサクラナイツ・岡田紗佳(連盟)が今期セミファイナル初勝利。計12回のアガリと10回の放銃が入り乱れた乱打戦を制し、チームの首位固めに大きく貢献した。【動画】かわいさ役満級のダブルピース この試合の対局者は岡田、KONAMI麻雀格闘倶楽部・前原雄大(連盟)、TEAM雷電・黒沢咲(連盟)、赤坂ドリブンズ・村上淳(最高位戦)の並びでスタートした。控え室を出る前に、「サイレンススズカのように逃げてきます」と競馬界における稀代の逃げ馬の名前を引き合いに出して意気込みを語っていたという岡田。その言葉通り、親番の東1局からリーチ・一盃口・赤2の1万2000点(+供託2000点)、リーチ・ツモ・三暗刻・赤の1万2000点(+300点)と大きなアガリを連続で決め、開始2局で持ち点は早くも5万点台に到達した。 続きを読む