「私は『無印』でした」元横綱・大乃国、新弟子時代の意外エピソードを披露「幕下なんか夢のまた夢だと」 大相撲 2021/05/11 09:00 拡大する 元横綱・大乃国の芝田山親方が、相撲経験なしで角界入りした過去を振り返りながら「私は“無印”でした」と語る一幕があった。【動画】入門当時の思い出を語る芝田山親方 5月10日に行われた大相撲夏場所・二日目で、ABEMAの中継に解説として出演していた芝田山親方。アマチュア時代に全国大会のタイトルを逃して角界入りした前頭二枚目・明生(立浪)の初土俵時の映像が流れると、「まあ別にそこで大きな成績を上げる必要はないですよ。我々が入った時も全国大会何位とかいっぱいいましたけど、私なんかは『無印』ですから」と自らもタイトルなしで角界入りしたことを振り返った。 続きを読む 関連記事