験担ぎもやり過ぎ注意!元横綱が語る経験談「生活が苦しかった」「トイレの回数も一緒にしていた」 大相撲,スポーツ 2021/05/12 07:00 拡大する 元横綱・稀勢の里の荒磯親方が、自身の現役時代を振り返りながら験担ぎについて軽妙なトークを披露。視聴者から「面白すぎる」「色々気にしてたんやなぁ」といった声が寄せられた。【動画】荒磯親方、験担ぎし過ぎて悩んだ現役時代 荒磯親方は5月11日に行われた大相撲夏場所・三日目で、ABEMAの中継に解説として出演。この日の幕内の取組では、八番終わった時点で西と東の力士が4番ずつ勝利。同じく実況として出演していた高橋大輔アナウンサーから、場内の電光掲示板に勝敗を示す赤いランプが規則的に並んでいることを指摘されると、荒磯親方は「(自分は)ものすごい神経質なので、気になったら止まらなくなりますね。いろいろと考えてしまうときがあるんですよ」と自身の現役時代を振り返った。 続きを読む