1日に撒く“清めの塩”は約40~50キロ 登坂淳一アナ「塩おむすび、すごい作れます」 大相撲 2021/05/15 07:55 拡大する 「塩おむすび、すごい作れます」 1日に約40~50キログラムもの量が撒かれるという“清めの塩”。大相撲夏場所六日目を中継していたABEMAの放送席でそんな豆知識が読み上げられると、途方もない塩の量を料理に喩えて「塩おむすび、すごい作れます」とトークが盛り上がる一幕があった。【画像】塩にまつわる“豆知識”解説 豪快な塩まきを行う“ソルトシェイカー”としても知られる前頭十枚目・照強(伊勢ヶ濱)の取組後、自身初となる相撲実況をABEMAで務めた登坂淳一アナウンサーは土俵上を眺めながら「白い部分がかなり多くなっていますね」と一言。すると同じく解説を務めた元前頭・玉飛鳥の熊ヶ谷親方は「自分だったら本当に嫌ですね」「塩って滑るんですよ。自分も押し相撲だったので、前に出る時に足が滑ってしまう」と現役時代を振り返りながら語った。 続きを読む