団体戦でもなければ、おそらく今後も長く見られないだろう、激レアなシーンが世に送り出された。プロ将棋界唯一の団体戦「第4回ABEMAトーナメント」予選Cリーグ第1試合、チーム豊島とチーム木村の対戦が5月22日に放送されたが、この中で豊島将之竜王(叡王、31)がチームメイトの奮闘中、両手をしっかり組んで「なんとか…」と神に祈った。“きゅん”の愛称でも親しまれる豊島竜王に、胸キュンするファンが続出した。