渡辺明名人、初防衛か カド番の斎藤慎太郎八段が耐えるか 第5局は雁木に/将棋・名人戦
番組をみる »

 将棋の名人戦七番勝負の第5局が5月28日、神奈川県足柄下郡「ホテル花月園」で行われている。シリーズ3勝1敗で初防衛に王手をかけている渡辺明名人(棋王、王将、37)に対し、初挑戦の斎藤慎太郎八段(28)がどこまで食い下がれるか。戦型は雁木になった。

【中継】名人戦七番勝負第5局1日目渡辺明名人 対 斎藤慎太郎八段

 渡辺名人は、昨期初めて獲得した名人のほか、棋王、王将は防衛に成功。棋聖でも挑戦権を獲得し、叡王でも本戦トーナメントを勝ち進むなど四冠、五冠とさらにタイトルを増やす勢いで勝ち進んでいる。特に棋聖は昨期、藤井聡太王位・棋聖(18)に敗れ、史上最年少でのタイトル獲得を許しており、今回がリベンジマッチになっている。まもなく始まる五番勝負を前に、スケジュール面を考えても、この名人戦七番勝負は早いところで防衛を決め、次のタイトルに備えたいところだ。

 斎藤八段は、2018年度に王座を獲得したが、翌2019年度に失冠。タイトル挑戦はそれ以来となる。順位戦A級初参戦で挑戦権を獲得するあたり、長時間対局の適性の高さが改めて光る。今シリーズでも、第1局では最終盤で粘りの逆転勝利をもぎ取ったこともあり、カド番で追い詰められた現状からでも巻き返せるメンタル、棋力は持ち合わせている。

 持ち時間は各9時間の2日制で、先手は斎藤八段。ABEMAでは、この対局を終了まで生放送する。

【昼食の注文】

渡辺明名人 静岡産・牛サーロインステーキ重 斎藤慎太郎八段 鰻重

【昼食休憩時の残り持ち時間】

渡辺明名人 7時間12分(1時間48分) 斎藤慎太郎八段 7時間36分(1時間24分)

(ABEMA/将棋チャンネルより)

名人戦七番勝負第五局1日目渡辺明名人 対 斎藤慎太郎八段
名人戦七番勝負第五局1日目渡辺明名人 対 斎藤慎太郎八段
第4回ABEMAトーナメント 予選Cリーグ 第二試合 チーム豊島VSチーム羽生
第4回ABEMAトーナメント 予選Cリーグ 第二試合 チーム豊島VSチーム羽生