将棋界のスーパースターに、あれだけ何度も頭を下げられたら周囲が恐縮しまくりだ。プロ将棋界唯一の団体戦「第4回ABEMAトーナメント」予選Cリーグ第3試合、チーム羽生とチーム木村の対戦が6月5日に放送された。この対戦で羽生九段は、第5局から第7局まで“3連投”。周囲への気配りも忘れないレジェンド棋士が、続けて登場する度に「申し訳ないです」と、何度もかつ深々とお辞儀するというシーンが生まれた。