藤井聡太棋聖、“最強の挑戦者”渡辺明名人と対局中 戦型は「相掛かり」に 勝てば初防衛に王手/将棋・棋聖戦五番勝負
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 将棋藤井聡太棋聖(王位、18)が6月18日、ヒューリック杯棋聖戦五番勝負の第2局で、挑戦者の渡辺明名人(棋王、王将、37)と兵庫県洲本市「ホテルニューアワジ」で対局中だ。戦型は相掛かりの出だしに。対局開始から3時間を経過し39手目まで進行。形勢は互角だ。持ち時間では渡辺名人がややリードした。

【中継】ヒューリック杯棋聖戦 五番勝負 第二局 藤井聡太棋聖 対 渡辺明名人

  藤井棋聖が6勝1敗と勝ち越しているこのカード。渡辺名人が勝利したのは昨期の棋聖戦五番勝負第3局で、現在は藤井棋聖の3連勝中だ。勝敗数こそ離れているが、2020年度の名局賞、升田幸三賞・特別賞に選ばれるなど、好勝負を生んできた。今シリーズの第1局こそ藤井棋聖が中盤からのリードを守り切り、渡辺名人にとっては納得いかない一局になったが、お互いの本領が発揮されれば、今年もまた後々語り継がれる名局が生まれることになる。

 前日のインタビューでは先手の藤井棋聖が「作戦の選べる立場なので」と語っていたが、戦型は第1局と同じく相掛かりに。序盤は研究範囲内だったかスピーディな進行をたどった。角交換が入ったところで局面はこれから中盤に入る。

 藤井棋聖には今回のシリーズで2つの最年少記録がかかっており、1つは最年少での九段昇段。防衛すればタイトル3期で昇段規定をクリアし、渡辺名人が持つ21歳7カ月の記録を更新。10代初の九段となる。もう1つは、第4局までに防衛すると屋敷伸之九段(49)が持つ最年少防衛記録、19歳7日も更新となる。

 持ち時間は各4時間で、先手は藤井棋聖。ABEMAではこの対局を終了まで生放送するほか、カメラの視点が切り替え可能なマルチアングル放送も実施している。

【昼食の注文】

藤井聡太棋聖 寿司、赤だし 渡辺明名人 淡路島ぬーどる、牛丼(ご飯少なめ)

【昼食休憩時の残り持ち時間】

藤井聡太棋聖 2時間25分(消費1時間35分) 渡辺明名人 2時間55分(消費1時間5分)

(ABEMA/将棋チャンネルより)

第92期 ヒューリック杯棋聖戦 五番勝負 第二局 藤井聡太棋聖 対 渡辺明名人
第92期 ヒューリック杯棋聖戦 五番勝負 第二局 藤井聡太棋聖 対 渡辺明名人
第92期 ヒューリック杯棋聖戦 五番勝負 第二局 藤井聡太棋聖 対 渡辺明名人(マルチアングル放送)
第92期 ヒューリック杯棋聖戦 五番勝負 第二局 藤井聡太棋聖 対 渡辺明名人(マルチアングル放送)