これぞ対局者ならではのエピソードだ。将棋の村山慈明七段(37)が藤井聡太王位・棋聖(18)と対戦した際、かすかに聞こえる独り言について「て、て、て、しか聞こえない」と、聞こえはするものの意味がわからないという出来事を紹介した。