元小結の臥牙丸が、大好物だというラーメンについて初めて明かすエピソードを披露。「稽古の前に食べていました」と語り、視聴者が「すごwww」「朝からやべえw」と盛り上がる一幕があった。
臥牙丸は名古屋・ドルフィンズアリーナで行われている大相撲七月場所十三日目で、ABEMAの放送席に解説として登場。前回出演時には現役引退後にダイエットをして約60キロ減量し、現在155キロとなっていることを明かしていたが、この日は視聴者から「ピノは食べていますか?」と好物のお菓子について質問が来ると、「今は食べていないんです。130キロにいったらご褒美で食べようかなと思っています」と語った。
さらに、ABEMAで実況を務めた清野茂樹アナウンサーから、かつては大好物のラーメンを13玉食べていたというエピソードを振られると、臥牙丸は「まだ言っていないことがあるんです」と告白。「朝6時に13玉食べてから朝稽古に行ったんですよ。本当です。九州で飲んでいて、替え玉が10円のラーメン屋さんがあって。そこにたまたま入ったら、上に『12玉以上食べたら丼がもらえる』と書いてあって、絶対目指そうと思って13玉食べました(笑)」とユーモアを交えて語り、前日の18時から飲み始めて翌朝6時にラーメンを食べてから稽古場へと向かったことを明かした。
続けて清野アナから稽古中は大丈夫だったか聞かれると、臥牙丸は「普通だったんですよ。食べられたし、稽古も普通に汗をかいて昼寝しました。相撲を取っても全然大丈夫だった。今はできないんですけど、(当時は)よくできたなって今は思います」と回想。「それでも130円しか払っていないので、すごくないですか?」と続け、笑いを誘った。
臥牙丸が初披露した“ラーメン伝説”のエピソードに、視聴者からは「すごwww」「朝からやべえw」「半端ねぇw」「13玉の後に朝稽古w」と驚きの声が続出したほか、アイスをダイエットのご褒美としていることについて「かわいすぎや」といったコメントも相次いで寄せられた。
(ABEMA/大相撲チャンネルより)
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