菊池雄星、後輩・大谷翔平と今季2度目の対決 第1打席はスライダー攻めで打ち取る 大谷翔平 2021/07/18 10:36 拡大する 【米大リーグ】エンゼルス-マリナーズ(7月17日・日本時間18日 アナハイム/エンゼル・スタジアム) マリナーズの菊池雄星投手が先発、1回からピンチを招くも花巻東の後輩であるエンゼルス・大谷翔平投手をショートフライに打ち取るなどして乗り切った。【動画】菊池雄星・大谷翔平が出場している一戦 菊池と大谷の日本人対決は今季2度目。前回対戦時は2打数1安打で、その安打はホームラン。通算でも9打数4安打2本塁打、打率.444と打ち込まれていた。今や全米が注目するスラッガーに成長した大谷に対し、外角高めに95マイル(約153キロ)の見せ球はあったものの、それ以外は外中心のスライダーを5球中4球。持ち味を活かして、平凡なフライに打ち取った。 続きを読む