博学の棋士・糸谷哲郎八段、舌も早見えか“目隠し昆虫食”をあっさり的中「羽虫系とか、そっち側」 将棋羽生善治 2021/07/21 09:38 拡大する 大学院卒の高学歴棋士は、舌も敏感だった。将棋の糸谷哲郎八段(32)が、番組企画で目隠しでのゲテモノ料理に挑戦。1品目に蜂の幼虫・さなぎ・成虫を食べることになったが、最初の一口で早くも「エビとかそっち側に近い。羽虫系ですかね」と推理。将棋同様に、早見えぶりを披露した。【動画】糸谷哲郎八段、ゲテモノ料理も早見え? 糸谷八段は、プロ将棋界唯一の団体戦「第4回ABEMAトーナメント」にリーダーとして参戦している。山崎隆之八段(40)、服部慎一郎四段(21)をドラフトで指名すると、予選Bリーグを勝ち抜き、本戦トーナメント出場を決めていた。本戦に向けて、さらに士気を高めようと集まった3人だが、事前の動画収録では山崎八段と服部四段がリーダーを労う食事のプレゼントをすることになった。 続きを読む