藤井聡太王位の姉弟子、タイトル戦の食レポでブランド牛と国産うなぎの“両取り”かわいい「ちょうだい」にファンも興奮
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 こんなおねだりをされたら、断れる人も少ないことだろう。将棋の王位戦七番勝負第3局、藤井聡太王位(棋聖、19)と挑戦者・豊島将之竜王(叡王、31)の対戦で、現地からの中継に登場した室田伊緒女流二段(32)が、両者が食べた昼食をどちらも食べる“両取り”を披露した。かわいらしいおねだりの様子に、中継を見ていた視聴者が「遠慮なくきたw」「ずるい笑」「おねだりすると思った」など大盛り上がりとなった。

【動画】おいしい昼食をかわいく“両取り”

 室田女流二段は藤井王位、豊島竜王と同じ愛知出身の女流棋士。藤井王位については、お互い杉本昌隆八段(52)を師とする姉弟子・弟弟子の関係だ。大盤解説やイベントでの聞き手を務める際には、穏やかな口ぶりながら独特なセンスで切り込む特徴もあり、ファンも多い。

 室田女流二段が出演したのは、対局を中継していたABEMA(マルチアングル放送)での食レポコーナー。既に1日目の午前中のおやつ紹介でも、藤井王位のマンゴーショートケーキをにこにこしながら食べていた。これに続いて、長谷川優貴女流二段(25)と昼食の食レポに挑戦。視聴者からは、早々に女子会チックな雰囲気に好意的な声が多数寄せられていた。

藤井聡太王位の姉弟子、タイトル戦の食レポでブランド牛と国産うなぎの“両取り”かわいい「ちょうだい」にファンも興奮
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 まずは、藤井王位の注文した「三田牛と淡路玉葱焼き膳」を目の前に置かれると、自然と笑顔に。ステーキ級の厚切り肉を焼き終え「においだけで満足しちゃいそう」と微笑みながら口に運ぶと「おいしいです!食べやすいし、噛まなくてもいい。飲める」と表現した。続いて、豊島竜王の注文した「国産うな重膳」に手番が回ったところで、長谷川女流二段から「伊緒ちゃん、食べたい?」と聞かれると「え、いいの?」と即答。すぐさまご飯が盛られた茶碗を両手で差し出し、肉厚のうなぎの大きな一切れを乗せてもらっていた。まんまと“両取り”に成功すると「やったー。役得」とさらに笑顔に。実山椒についても「それもちょうだい」と、忘れずにおねだりしていた。

 このやりとりにはファンも大盛り上がり。「よく食べるな」「さすが女帝」「それもちょうだいww」など、かわいさ溢れる食レポを満喫していた。

(ABEMA/将棋チャンネルより)

うなぎも「ちょうだい」
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お~いお茶杯第62期王位戦七番勝負 第三局2日目 藤井聡太王位 対 豊島将之竜王
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