8月2日に行われたプロ麻雀リーグ「Mリーグ」2021シーズンのドラフト会議で、KONAMI麻雀格闘倶楽部のチーム担当・石田進矢氏は1巡目にプロ3年目の伊達朱里紗(連盟)を指名、2巡目には昨期までEX風林火山でプレーしていた滝沢和典(連盟)を指名した。4日には、Twitterの公式アカウントで2人の契約も発表。晴れて新生・KONAMI麻雀格闘倶楽部となった。石田氏は「当然、目標は優勝です。なんとしても優勝を目指してやっていきます」と言葉に力を込めた。超攻撃的集団が、2021シーズンはさらなる話題性を持ってひたすら前進することになる。