本田圭佑が、6月13日に35歳を迎えた。

【SNS】35歳を祝われても歩みを止めないケイスケホンダ

名古屋グランパスでプロキャリアをスタートさせ、その後はVVVフェンロ、CSKAモスクワ、ミラン、パチューカ、メルボルン・ビクトリー、フィテッセ、ボタフォゴ、ポルティモネンセ、ネフチ・バクー、スドゥーヴァと日本を入れて10カ国のクラブに在籍した本田。現在はチームに所属していない。

カンボジア代表のGMを務めている本田は、U-23カンボジア代表の指導などに時間を割いており、5月には東南アジア競技大会(SEA Games)に参加していた。

その本田は、35歳の誕生日を迎えた。自身のツイッターで英語にて「皆さんこんにちは。たくさんのメッセージありがとう。時間が経つのは早いです」とコメント。「目標を達成するのに飢えています。決して満足しません」としていたが、改めて日本語でもツイート。祝福のメッセージに感謝するとともに、まだまだ上を目指していると意気込みを綴った。

「たくさんのメッセージに感謝です。ぶっちゃけショボい自分に折り合いを見つけるのが大変な日々ですが。。。」

「攻めます。成長します。勝ちます。」

この投稿にもファンは多くの祝福メッセージを寄せているが、高みを目指す本田はどこまで羽ばたいていくのか。35歳のケイスケホンダにも注目だ。

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