国際サッカー連盟(FIFA)は23日、最新のFIFAランキングを発表した。
2022FIFAワールドカップ・カタール大会のグループステージの組み合わせ抽選会実施以降、初となるランキング発表となった今回。1位は3月から変わらずブラジルが守った。2位のベルギーも変動は無く、3位にはアルゼンチンが浮上。一方で、UEFAネーションズリーグで4戦未勝利のフランスは4位に後退している。
日本は1つ順位を下げて24位。アジア勢では、イラン(23位)に次ぐ2位となっている。また、日本が本大会で対戦するドイツは前回から1ランク上昇の11位、コスタリカは34位に後退し、スペインは6位に浮上している。
W杯本大会出場国のランキング一覧は以下の通り。
▼グループA
カタール(49位)
エクアドル(44位)
セネガル(18位)
オランダ(8位)
▼グループB
イングランド(5位)
イラン(23位)
アメリカ(14位)
ウェールズ(19位)
▼グループC
アルゼンチン(3位)
サウジアラビア(53位)
メキシコ(12位)
ポーランド(26位)
▼グループD
フランス(4位)
オーストラリア(39位)
デンマーク(10位)
チュニジア(30位)
▼グループE
スペイン(6位)
コスタリカ(34位)
ドイツ(11位)
日本(23位)
▼グループF
ベルギー(2位)
カナダ(43位)
モロッコ(22位)
クロアチア(15位)
▼グループG
ブラジル(1位)
セルビア(25位)
スイス(16位)
カメルーン(38位)
▼グループH
ポルトガル(9位)
ガーナ(60位)
ウルグアイ(13位)
韓国(28位)