FIFA(国際サッカー連盟)は22日、2022年12月時点でのFIFAランキングを発表した。

そのトップ30は以下の通りになった。

  1. ブラジル
  2. アルゼンチン
  3. フランス
  4. ベルギー
  5. イングランド
  6. オランダ
  7. クロアチア
  8. イタリア
  9. ポルトガル
  10. スペイン
  11. モロッコ
  12. スイス
  13. アメリカ
  14. ドイツ
  15. メキシコ
  16. ウルグアイ
  17. コロンビア
  18. デンマーク
  19. セネガル
  20. 日本
  21. ペルー
  22. ポーランド
  23. スウェーデン
  24. イラン
  25. 韓国
  26. ウクライナ
  27. オーストラリア
  28. ウェールズ
  29. セルビア
  30. チュニジア

ワールドカップで3位になったクロアチアは5つランキングを上げ、トップ10に進出。一方でデンマークが8つ下がって18位にまで落ちている。

最も大きなアップとなったのはオーストラリアとモロッコで、11つ順位を上げている。一方最も下がったのはカナダで、41位から53位までダウンした。

日本代表は今年6月からずっと24位をキープしていたが、今回のワールドカップを終えて4つ上昇し、20位に入っている。

【写真】日本代表、2022年にピークを迎えていなければならなかった10名

なお、日本が20位以内に入ったのは2012年7月以来10年半ぶりのことだ。