FIFA(国際サッカー連盟)は22日、2022年12月時点でのFIFAランキングを発表した。
そのトップ30は以下の通りになった。
- ブラジル
- アルゼンチン
- フランス
- ベルギー
- イングランド
- オランダ
- クロアチア
- イタリア
- ポルトガル
- スペイン
- モロッコ
- スイス
- アメリカ
- ドイツ
- メキシコ
- ウルグアイ
- コロンビア
- デンマーク
- セネガル
- 日本
- ペルー
- ポーランド
- スウェーデン
- イラン
- 韓国
- ウクライナ
- オーストラリア
- ウェールズ
- セルビア
- チュニジア
Seven teams have risen by more than ten places in the #FIFARanking since December 2021 ⬆
— FIFA World Cup (@FIFAWorldCup) December 22, 2022
But @EnMaroc are the year's highest climbers! 🇲🇦🙌
ワールドカップで3位になったクロアチアは5つランキングを上げ、トップ10に進出。一方でデンマークが8つ下がって18位にまで落ちている。
最も大きなアップとなったのはオーストラリアとモロッコで、11つ順位を上げている。一方最も下がったのはカナダで、41位から53位までダウンした。
日本代表は今年6月からずっと24位をキープしていたが、今回のワールドカップを終えて4つ上昇し、20位に入っている。
【写真】日本代表、2022年にピークを迎えていなければならなかった10名
なお、日本が20位以内に入ったのは2012年7月以来10年半ぶりのことだ。