日本サッカー協会(JFA)は17日、日本代表メンバーの変更を発表した。
2019年のアジアカップ以来となる国際Aマッチ出場がかかったヴィッセル神戸のFW武藤嘉紀だが、16日に行われた明治安田生命J1リーグ第22節の鹿島アントラーズ戦で負傷交代。そのケガを理由に代表不参加となり、サガン鳥栖のFW岩崎悠人が代替招集という形で初のA代表入りを果たした。
日本は13日、自国開催となるEAFF E-1サッカー選手権2022に向けたメンバーを発表。国内組中心のメンバー構成で、香港代表(19日)、中国代表(24日)、韓国代表(27日)と対戦する。