FCコペンハーゲンは9日、オーストラリア代表GKマシュー・ライアン(30)をレアル・ソシエダから完全移籍で獲得することを発表した。

契約期間は2024年6月までの2年間となる。

ライアンはセントラル・コーストから2013年7月にクラブ・ブルージュへ移籍し、ヨーロッパでのキャリアがスタート。その後、バレンシア、ヘンク、ブライトン&ホーヴ・アルビオン、アーセナルでプレー。2021年7月にブライトンからソシエダへと完全移籍した。

ソシエダでは控えGKとしてプレーすると、ラ・リーガで3試合、ヨーロッパリーグで3試合、コパ・デル・レイで3試合に出場していた。