レアル・ソシエダに所属している日本代表MF久保建英が、ラ・リーガ第1節のカディス戦で新天地初ゴールをマークした。
久保は今オフにレアル・マドリードから完全移籍でレアル・ソシエダに加入した。プレシーズンでも安定した出場時間を確保し、迎えたラ・リーガの開幕戦でスタメン出場を勝ち取ることに。元スペイン代表MFダビド・シルバ、同代表MFブライス・メンデスとともに2列目に入った。
試合は序盤からレアル・ソシエダのペースで進み、スコアレスで迎えた24分に均衡が破れる。敵陣中央寄りでボールを持ったスペイン代表MFミケル・メリーノがルックアップすると、久保が中央の位置でフリーに。メリーノからの浮き球スルーパスで相手最終ラインの背後へ抜け出すと、左足のトラップから右足でボレーシュート。狙い澄ました一撃がネットを揺らし、レアル・ソシエダに先制点をもたらした。
試合は35分経過時点でレアル・ソシエダが1点をリードしている。
【ゴール動画】久保がラ・リーガ開幕戦で先制点!
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🇯🇵#久保建英
デビュー戦ゴール🔥🔥🔥
\鋭い動き出しから
冷静に流し込んだ👏👏👏🏆2022-23ラ・リーガ第1節
🆚カディス×ソシエダ
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