SCフライブルク所属の日本代表MF堂安律(24)は26日、FW浅野拓磨(27)擁するVfLボーフムとの一戦で先発出場。同選手のプレーに関するVfLボーフム公式ツイッターアカウントの投稿が卑猥な内容だと話題を呼んでいる。

 堂安律は先月5日、エールディビジ(オランダ1部)のPSVアイントホーフェンからSCフライブルクへ完全移籍。プレシーズンマッチでアピールに成功すると、今季開幕戦から全5試合で先発出場。右サイドでレギュラーに定着する中、VfLボーフム戦でも74分までプレーしていた。

 そんな堂安律は前半2分、サイドからクロスを供給。しかしGKマヌエル・リーマン(33)に直接キャッチされている。

 このプレーについて、VfLボーフム英語版の公式ツイッターアカウントでは「Doan’s cross-cum-shot saved comfortably by Manu」と速報。「ドウアンのクロスぎみのシュートがマヌエルによって、簡単にセーブされた」と訳せるが、「ドウアンの跳弾射精がマヌエルを簡単にかわした」と解釈可能と話題になっていた。

 これをうけて公式ツイッターアカウントは即座に当該ツイートを削除。しかし、世界中のフットボールを対象に話題性豊かな出来事を取り上げるツイッターアカウント『Out Of Context Football』のツイッターアカウントでスクリーンショットにより拡散されている。

 SCフライブルクで順調なスタートを見せている堂安律。チームもVfLボーフム戦勝利で3位に浮上するなど好調を維持する中、思わぬ形で注目を浴びている。