【プレミアリーグ】ブライトン5-2レスター(日本時間9月4日/アメックス・スタジアム)

 身体能力、ハンパない!ザンビア代表・ダカが魅せた、巧みなトラップからのゴラッソと、側転からのバク宙ゴールパフォーマンスは美しかった。アフリカ人特有のしなやかな筋肉とバネを生かした一連の所作に「滞空時間エグい」「身軽すぎ」とファンが興奮した。

【映像】エグすぎる身体能力「超絶トラップ&バク宙」

 アウェイに乗り込んだレスターは開始早々、ナイジェリア代表・イヘアナチョのゴールで幸先よく先制したものの、すぐに逆転を許して1-2とビハインド。すると33分、この日、イヘアナチョと共に初先発し、2トップを任されたダカが魅せた。

 自陣から縦への長いロングボールが送られると、ダカは、相手DFの背後に走り込み、足先でわずかに触るだけの巧みなトラップでコントロールし、GKとの1対1に持ち込む。そのまま冷静に流し込んで、チームを同点に導く貴重なゴールを奪った。

 このゴールに解説・松原良香氏も「縦1本で抜け出したシーンですが、(パサーがすぐに)前を見られたことが非常によかった。最初に前を狙えていることが本来のレスターのサッカーですね。そしてゴールを決めてほしいイヘアナチョ、ダカが決めたことが大きい」と、不調に喘ぐチームに光をもたらす、レスターらしいゴールを称賛した。

 圧巻は、ゴールだけではなかった。得点を決め、コーナーフラッグの方へと走ったダカは、側転からバク宙のゴールパフォーマンスを披露する。これにはコメント欄でも「滞空時間えぐい」「ゴールパフォやば」「身軽すぎるだろwww」と盛り上がった。

 超絶トラップ、冷静な1対1、その後のゴールパフォーマンスまでを含め、ダカの圧倒的な身体能力の高さが際立った一連の流れには解説も視聴者も驚愕した様子だった。

 とはいえレスターはその後、3失点を喫して2-5で敗戦。開幕からここまで勝利がなく、この試合で5連敗を喫したことで、いまだ浮上のきっかけをつかめずにいる。なお、日本代表・三苫薫は同じポジションのライバルが活躍するなか、今季2回目の出番なしだった。(ABEMA/プレミアリーグ)