ことし11月20日に開幕する「FIFA ワールドカップ カタール 2022」。日本代表選手たちの素顔に迫る番組『サッカー日本代表独占インタビュー THE VOICE』において、堂安律が、ワールドカップへかける思いを激白。「理想の堂安律」について語った。

【映像】他人と一緒がイヤ!鋭いドリブルでゴールを狙う

堂安はガンバ大阪でクラブ史上最年少となる16歳11か月でJリーグデビューを果たした。さらに若干20歳で日本代表入りすると、3戦目で代表初となるゴールを飾った。

するどいドリブルでゴールを狙うプレイスタイルからついた異名は、ドリブルを得意とした元アルゼンチン代表のレジェンド、マラドーナの名をとった「マラドーアン」だ。そんな彼が目指す“堂安律”の理想像とはなんなのか。

堂安は「自分のなかで理想としているなりたい堂安律がいて、それをずっと追いかけている感じ」と、彼自身のなかにいまの自分のさらに上をいく自分自身が存在していることを明かした。

そして「究極のカッコつけなんで、カッコよくいたい」と言い切ると「他人と一緒がイヤ。堂安律とは他人と一緒を嫌う人物」と、自身を分析してみせた。