2試合連続ゴールを記録したスポルティングCPの日本代表MF守田英正はまずまずの評価を得た。

【動画】冷静にラインを見極めて飛び込む守田英正の2試合連続弾

8日、スポルティングはプリメイラリーガ第9節でサンタ・クララと対戦。守田にとっては古巣対決となった。

ダブルボランチの一角で先発出場した守田は自身の特徴を見せつけるプレーを連発。そして29分にゴールを奪った。

スポルティングは自陣からボールを繋いでいくと、ボックス手前で縦パスを受けたマーカス・エドワーズが左足シュート。これはGKにセーブされるが、最後は守田がヘディングで飛び込みゴール。チームに先制点をもたらせた。

リーグ戦で2試合連続のゴールを決めた守田。古巣を相手にゴールしたことで喜びはしなかったが、貴重な先制点となった。

ポルトガル『レコルド』はその他の多数の選手と同じ3点(5点満点)をつけ、評価した。

「2本のシュートでゴールを威嚇していたが、いずれもブロックされた。それでも3度目の正直でボールはゴールに吸い込まれた」

「疲れが少し出るまで、常に巧みにボールを操っていた」

【動画】冷静にラインを見極めて飛び込む守田英正の2試合連続弾