10月22日、来年夏にオーストラリアとニュージーランドで共催される女子ワールドカップ(W杯)の組み合わせ抽選会が、ニュージーランドのオークランドで行なわれた。

 この結果、FIFAランキング11位の日本女子代表はC組に入り、6位のスペイン、37位のコスタリカ、81位のザンビアとグループステージで戦うことが決まった。なおスペインとは来月15日(現地時間)、アウェーで国際親善試合を戦う予定だ。
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 なでしこジャパンは昨年10月に就任した池田太監督の下、澤穂希らを擁し、史上初の優勝を成し遂げた2011年のドイツ大会以来となる優勝を目ざす。W杯の直近2大会の成績は準優勝、ベスト16。オリンピックは2012年ロンドン大会の準優勝以降、アジア予選敗退、ベスト8となっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部