シュトゥットガルトは15日、日本代表MF遠藤航がFIFAワールドカップカタール2022の日本代表に合流することを発表した。
遠藤は8日、ブンデスリーガ第14節のヘルタ・ベルリン戦にて、相手選手と激しく衝突。病院での診断の結果、脳震盪とされ、12日の第15節レヴァークーゼン戦は欠場。一時はW杯欠場の不安もあった。
しかしながら、近日中に再検査を実施したようで、検査の結果、代表合流の許可が下りたとのこと。シュトゥットガルトの日本語版公式Twitterでも、「行ってらっしゃい」と送り出している。
日本代表は17日にカナダ代表と親善試合を戦った後、23日にドイツ、27日にコスタリカ、12月1日にスペインとグループステージを戦う。
✅ 脳震盪から回復した #遠藤航 が再検査の結果、@jfa_samuraiblue に合流できることが確認されました!行ってらっしゃい、@wataru0209 !🙌🇯🇵#VfB pic.twitter.com/xoopk64KKB
— VfB Stuttgart_JP (@VfB_JP) November 15, 2022