ドイツ代表GKマヌエル・ノイアーは日本代表を警戒しているようだ。現地時間11月14日に現地紙『tz』が伝えている。
ノイアーは、これまでワールドカップ(W杯)に3度出場。2014年のブラジルW杯では、見事ドイツ代表を24年ぶりの優勝に導いた。しかし、前回のロシアW杯では、まさかのグループステージ敗退を喫している。
今回のカタールW杯では、23日の初戦で日本代表と対戦するが、「警戒しなければならない。私個人としては、大会の初戦はいつも最も重要な試合になる。日本は非常に規律正しいプレーをする嫌な相手だ」と油断はしていない。
また、ブンデスリーガで多くの日本人選手がプレーしている点についても言及。「そのようなチームと対戦するのは難しい。スペインのようなチームと対戦するほうが好きで、準備するのは簡単さ。だから、僕らにとって(日本戦は)難しい試合になるだろうね」と述べている。
森保ジャパンは、世界最高のGKからゴールを奪えるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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