現地11月20日にカタール・ワールドカップの開幕戦、カタール対エクアドルがアル・ホールのアル・バイト・スタジアムで開催。世界が注目する一戦で、16分、大会第1号が生まれる。
 
 立ち上がりからゲームを優位に進めていたエクアドルは、敵陣エリアに侵入したキャプテンのエネル・バレンシアが敵GKに倒されてPKを獲得。キッカーはバレンシア自らが務め、冷静にコースを突いたショットでネットを揺らした。

 試合はエクアドルの1点リードで推移している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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