2006年ドイツ・ワールドカップ制覇の一員である元イタリア代表FWアレッサンドロ・デル・ピエロも、11月20日に開幕したカタール・ワールドカップを楽しんでいるようだ。

 今回、イタリア代表はW杯に参加していない。しかし、解説者やコメンテーターとしての仕事があり、デル・ピエロはカタールに向かったようだ。そんななか、旧友たちと再会した様子を自身のSNSで公開している。

 開会式が行なわれた20日には、自撮りのムービーを公開。元オランダ代表ルート・フリット、元ブラジル代表カカ、元フランス代表マルセル・デサイーと共に肩を並べ、セルフィ―を撮る様子を公開している。
【画像】デル・ピエロがカタールW杯に登場! イニエスタとの2ショット、カカやデサイーらとはしゃぐ姿をチェック
 また、その直後には開会式で撮影されたと思われる元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタとの2ショットを公開し、「W杯チャンピオンが再び集結!」というコメントを添える。非常に楽しんでいる様子が伝わってくる。

 ファンはこの投稿に歓喜。「レジェンドしかいない」「なんというタレント軍団」「君たちがいるチームがあれば、それは優勝を意味する」「セレソンが20年前から年を取らない不思議」「カカってまだ18歳なの?」「全世界で最も“高い価値”のある場所はここ」「1枚の写真に収まらないオーラを感じる」「愛してるよ、クラックたち!!!」といった喜びのコメントが寄せられている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部