ポルトガル代表公式ツイッターがリラックスする様子を公開
ポルトガル代表はカタール・ワールドカップ(W杯)でグループHに入り、ウルグアイ代表、ガーナ代表、韓国代表と同居している。初戦が迫るなか、本大会を前に公式ツイッターで公開された“似顔絵タイム”が反響を呼んでいる。
ポルトガルは6大会連続8回目の出場。FWクリスティアーノ・ロナウドやMFブルーノ・フェルナンデス、DFジョアン・カンセロらタレントを揃え、フェルナンド・サントス監督のもと、初の優勝を目指す。
初戦を前に、ポルトガル代表公式ツイッターは、大会を前にリラックスする選手たちの様子を公開した。
選手たちは、互いの似顔絵を書くというレクリエーションに挑戦。DFルベン・ディアスがFWジョアン・フェリックスを描いて“ドヤ顔”を披露すれば、ロナウドはDFペペを描き、見事な“画伯”っぷりを披露している。
ロナウドは自身の描いたイラストがツボに入ってしまったのか、本物のペペと見比べて大爆笑が止まらない。微妙な表情のペペは仕返しとばかりにロナウドの特徴を増幅した個性的な似顔絵を完成させ、「見ろ! まるでアダムスファミリーだ!」と自慢げに見せつけていた。
この投稿に、英メディア「スポーツ・バイブル」は「最高に面白かったのはロナウドによるペペの似顔絵だ。37歳は制御不可能な大爆笑を見せている」と注目。開幕前にはチームメイト批判でサッカー界を揺るがしていたロナウドだが、ポルトガル代表では良好な雰囲気で本大会に臨めそうだ。(FOOTBALL ZONE編集部)