現地時間11月23日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループステージ(E組)第1戦で、日本代表がドイツ代表と対戦。2-1の逆転勝利を飾った。
31分にPKで先制されたものの、75分に南野拓実のシュートのこぼれ球に堂安律を詰めて同点ゴール。さらに83分、右サイドからドリブルで切り込んだ浅野拓磨が右足を振り抜き、逆転ゴールを奪った。
まさかの逆転負けにドイツのファンは激怒。同国サッカー連盟やドイツメディアの公式SNSには「自分たちのサッカーに集中すべきだった」「サッカーの準備を忘れて、『One Love』を着ることだけに集中したからだ」「酷い守備だ」「信じられないほど弱かった」「恥を知れ」「ゲームオーバーだ」「最低の代表チーム」といった痛烈な批判の声が寄せられている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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