【FIFA ワールドカップ カタール 2022・グループE】スペイン-コスタリカ(日本時間11月24日/アルトゥママ スタジアム)

 日本時間24日、FIFA ワールドカップ カタール 2022・グループE第1節のスペイン対コスタリカが行われており、前半終了して3-0とスペインがリードしている。

【映像】日本と対戦するスペインとコスタリカが激突(放送中)

 日本代表が組み込まれているグループEの第2試合では、12大会連続16回目の出場となったスペイン代表(FIFAランク7位)と、3大会連続6回目の出場となったコスタリカ(同31)が対戦した。

 戦前の予想通り主導権を握ったのはスペイン。バックラインから丁寧に繋いでビルドアップしMFペドリ(バルセロナ/スペイン)を中心に攻撃を展開していく。すると11分には早速先制点を挙げた。

 ポゼッションを高めて攻め込むスペインは左サイドのジョルディ・アルバ(バルセロナ/スペイン)のパスを起点に、ボックス内のFWダニ・オルモ(ライプツィヒ/ドイツ)が巧みなトラップからシュートを決めて楽々と先制する。

 さらに21分にはアセンシオのダイレクトボレーが炸裂。31分にはボックス内でジョルディ・アルバが倒されてPKを獲得すると、これをFWフェラン・トーレス(バルセロナ/スペイン)がきっちりと決めるなど、前半だけで3点を奪いハーフタイムを迎えた。

(ABEMA/FIFA ワールドカップ カタール 2022)