現地時間11月23日、カタール・ワールドカップ(W杯)のグループステージ(C組)第1節で、ベルギーはカナダとアフマド・ビン・アリスタジアムで対戦。10分、世界屈指の守護神が、チームのピンチを救った。
 
 ベルギーは7分にCKを与えると、相手のブキャナンのシュートがカラスコの手に当たり、VAR介入の末、PKの判定が下される。

 この絶体絶命のピンチに立ちはだかったのが、守護神のクルトワだ。デイビスのシュートを完全に読み切り、見事にセーブしてみせた。

 試合は、0-0で推移している。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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