本田圭佑が日本代表のスターティングメンバー案を提示している。

【フォーメーション】本田圭佑のコスタリカ戦スタメン案

カタール・ワールドカップ(W杯)を放送している「ABEMA」のFIFAワールドカップゼネラルマネージャに就任している本田。23日に行われた日本代表の初戦・ドイツ代表戦では解説を務めると、感情剥き出しの部分と的確な解説で好評を博していた。

その本田は24日に自身のツイッターを更新。「vsコスタリカ願望スタメン」とし、日本の次の相手となるコスタリカ代表戦でのスタメン案を公開した。

本田が選んだのは【3-4-3】のようなシステム。ドイツ戦で後半の逆転勝利を呼び込んだ3バックだ。本田はGKに権田修一、3バックに左から冨安健洋、吉田麻也、板倉滉と並べ、ウイングバックには長友佑都と伊東純也を置いている。

ボランチにはドイツ戦でもコンビを組んだ田中碧と遠藤航のコンビで、前線には左から浅野拓磨、鎌田大地、久保建英と、以前から右で使うべきと主張している久保は右に配置している。

本田の案には多くの意見が殺到。「これ見てみたい」、「本田がおらんやん」、「これ面白そうっす」、「ゼロトップ再び」、「三笘は先発じゃないんですか?」、「5バックがまた上手くいくとは思えない」、「やっぱり久保君は右なんですね」といった賛否のほか、自身の理想布陣を考える声も多く上がっている。

勝てば決勝トーナメント進出が決まる可能性もあるコスタリカ戦。森保一監督はどのようなチョイスをするのだろうか。

【フォーメーション】本田圭佑のコスタリカ戦スタメン案