ドイツ代表GKトラップの妻に英紙「ザ・サン」が注目

 森保一監督率いる日本代表は11月23日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループリーグ第1戦でドイツ代表と対戦し、2-1の逆転勝利を収めた。この一戦でドイツ代表GKのモデル妻が背番号入りの色鮮やかなミニワンピ姿で観戦し、英紙「ザ・サン」は「ほかの人より注目を集めた」と紹介している。

 ドイツ戦の前半33分、MFイルカイ・ギュンドアン(マンチェスター・シティ)にPKで先制点を献上。しかし同30分にMF堂安律(フライブルク)、同38分にFW浅野拓磨(ボーフム)がゴールを叩き込み、日本が2-1と勝利した。

 英紙「ザ・サン」は「ドイツ人モデルのイザベル・グーラート、夫ケビン・トラップの背番号入り服を着用してW杯で応援」と記し、日本戦でベンチ入りしたGKケビン・トラップ(フランクフルト)の妻イザベル・グーラートさんを取り上げている。

 スタンドで観戦したイザベルさんは青のミニワンピース姿で登場。背中には「TRAPP」の文字と夫の背番号12、胸部にも小さく背番号12がプリントされている。「ドイツ代表GKトラップの妻でモデルのイザベル・グラールが夫の番号が入ったキットで初戦に現われ、ほかの人より注目を集めた」と、強烈なオーラを放つ様子を報じた。

 自身のSNSでも同様のコーデを紹介したイザベルさん。さまざまなポーズも披露しており、「パーフェクト」「可愛すぎる」「素晴らしい」などの声が上がっていた。(FOOTBALL ZONE編集部)