【FIFA ワールドカップ カタール 2022・グループA】オランダ-エクアドル(日本時間11月26日/ハリファ インターナショナル スタジアム)
オランダ代表FWガクポがファーストチャンスをものにして、2試合連続ゴールとなる先制点を挙げた。
【映像】オランダが速攻でゴール。本大会最初のグループリーグ突破なるか?(生中継中)
グループAの本命オランダがエクアドル代表との一戦で早くも先制ゴールを挙げた。得点が生まれたのは6分のこと。オランダは敵陣で一度ボールを失うが、相手のバックパスをクラーセンが奪取。交錯する形でガクポにボールが渡ると、最後はボックス手前から左足を振り抜き、ゴールネットを揺らした。
あっという間の先制点にABEMAの視聴者たちも反応。「いきなりゴラッソ」「ロッペンみたいなんおるやんw」「シュートスピードが速い」と沸き、一方で「もったいないなー」「ミスからやられた」などエクアドルのミスに言及するものがあった。
また、解説の北澤豪氏は「ボールが入って行ったところにカイセドが取るんですけどね、バックパスを狙っていたところがポイントでしたね。奪われた後のクラーセンの奪い返し方ですよね」とプレーを分析した。
このゴールをきっかけにグループA本命のオランダは決勝トーナメント進出となるか。
(ABEMA/FIFA ワールドカップ カタール 2022)