【FIFA ワールドカップ カタール 2022・グループC】ポーランド2-0サウジアラビア(日本時間11月26日/エデュケーションシティ スタジアム)
シュチェスニーが短時間に2度もスーパーセーブを連発した。チームの絶体絶命の大ピンチを救った守護神の大活躍にスタンドは大盛り上がりをみせ、カメラに映し出されたポーランドの美女サポーターも大興奮。意気消沈している周りのサウジアラビアサポーターとの対比構造で、より彼女の存在が際立つ形に。
ポーランドは先制した直後の43分、同代表MFビエリクが自陣のPA内でサウジアラビア代表選手を倒してしまう。一旦はプレーが続行されたものの、VARの介入によりサウジアラビアにPKが与えられた。
ポーランドはこの日最大ピンチを迎えたが、シュチェスニーがこのPKをストップ。このこぼれ球に反応したサウジアラビア代表DFアルブレイクの至近距離からのシュートも、わずかに指先に当ててボ-ルを枠外へと弾き出した。
ABEMAで解説を務めた坪井慶介氏もこれには「素晴らしいセーブでしたねぇ」とただただ驚嘆するばかり。またABEMA視聴者からは「美人も興奮」「かわいいな」と連続スーパーセーブに大喜びするポーランド美女へのコメントも寄せられた。
これまでプレミアリーグやセリエA、UEFAチャンピオンズリーグなどの舞台でもPKを止めてきたこのポーランド代表GKにとって、ワールドカップでの初PKストップとなった。今大会はグループステージ2試合連続でクリーンシートを達成しており、無失点のままでのグループ突破にも期待がかかる。
(ABEMA/FIFA ワールドカップ カタール 2022)