第2戦のカナダ戦では第1戦よりも思い切った姿で登場

 11月20日に開幕したカタール・ワールドカップ(W杯)には各国のサッカーファンが集結しているなか、W杯の“最もホットなファン”としてクロアチアの美女が注目されている。スペイン紙「マルカ」は「カタールの法律に挑戦」として、第2戦のスタジアムで見せた姿をピックアップした。

 今大会で注目されているのが、モデル兼インフルエンサーでもあるイヴァナ・ノールさんだ。クロアチア国旗をイメージした赤と白のチェック柄のドレスが話題を呼び、英紙「ザ・サン」は「W杯で“最もホットなファン”」と報じた。

 現地時間11月23日のモロッコ戦(1-1)での服装について同紙は「非常に際どい服装で法律を破る危険もある」とも伝えていたなか、「マルカ」は「クロアチア人モデルのイヴァナ・ノールが服装によってカタールの法律に挑戦」との見出しで、ノールさんのビジュアルに改めて注目。27日のカナダ戦(4-1)での姿をピックアップしている。

「カリファ・インターナショナル・スタジアムでのノールは、短い丈のドレスで肩を露出し、自身の体をさらに見せつけていた。ノールの服装は女性に厳しいカタールの法律に挑戦しているが、今のところ問題にはなっていないようだ」

 モロッコ戦では髪、肩、脚をカバーするドレスで「ルールの抜け穴を見つけた」とされていたノールさんだが、法律の“ギリギリ”を攻める姿勢を貫いているようだ。(FOOTBALL ZONE編集部)