【FIFA ワールドカップ カタール 2022・グループA】エクアドル1-2セネガル(日本時間11月30日/ハリファ インターナショナル スタジアム)
セネガルが劇的な決勝T進出を決めた一戦で、世界中から大爆笑をかっさらった強者が現れた。セネガル代表のサポーターには民族衣装や国旗の柄のサングラスを身にまとうなど個性的なコスチュームが多いが、その中でも一段とクセの強い”ライオン”が登場。「試合見る気あるのかw」など、視聴者の爆笑を誘う一幕があった。
決勝トーナメント進出をかけた直接対決だったこともあり、緊張感が漂う試合展開となったが、29分に視聴者の緊張の糸が切れた。ボールがタッチラインを割ると、カメラは陽気に応援するセネガル代表サポーターの姿を抜いたのだが、その中に一頭のライオンが混じっているではないか。
普通の姿のサポーターに混じって応援しているこの”ライオン”は誰よりも大きく独特なリズムを刻んでおり、これにはABEMA視聴者も大爆笑。「ライオンおるやんw」「ライオンキング」「観客のセンスはセネガルやねw」など、コメント欄は一時騒然。中には「ライオン試合見る気あんのかw」といったツッコミ。さらにお笑いタレント・大西ライオンの持ちギャグ「しんぱいないさあああああああああ」といった反応までさまざま。
セネガル代表の愛称は日本語で「テランガのライオンたち」であり、ライオンは代表チームの象徴的な存在。このサポーターはカタール戦でもスタンドに姿を現しており、決勝トーナメントでも見られるかもしれない。(ABEMA/FIFA ワールドカップ カタール 2022)