元日本代表MFの本田圭佑が12月１日（日本時間２日）、「ABEMA」の生中継でカタール・ワールドカップの日本対スペインを解説し、持論を展開している。

　日本はスペインに先制点を許したものの、48分に堂安律が同点弾を奪取。この得点シーンで本田が絶賛した代表戦士は伊東純也だった。
 
「ワンチャンやで！　ワンチャンで行くんだって！　今ね、相手がめっちゃつないでいたでしょ。伊東さんが自分のマークを捨てて思いっきりいったんですよ。伊東さんね、（ハイライトで伊東がボールを奪ったシーンを見て）ここ！」

　そして日本は51分に田中碧が逆転弾を奪い、２-１でリードしている。

構成●サッカーダイジェスト編集部

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