【FIFA ワールドカップ カタール 2022・グループE】コスタリカ2-4ドイツ(日本時間12月2日/アルバイト スタジアム)

 あまりの白熱した展開に実況も「これがW杯という舞台なんでしょうか!」と大興奮せずにはいられなかった。それもそのはず、この逆転ゴールにより、一時的に日本とコスタリカが首位と2位に浮上。逆に優勝経験国であるスペインとドイツが3位と4位に沈み敗退の窮地に立たされたのだ。

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 58分に魂の同点ゴールでドイツに追いついてみせたコスタリカ代表は、サポーターの後押しを受けて今大会これまで見せたことのない勢いでドイツ相手に攻め立てた。

 すると70分、何でもないセットプレーかと思われたフリーキックからドイツ代表GKノイアーのオウンゴールを誘発し、コスタリカが逆転をしてみせたのだ。これにはABEMAで実況を務めた柳下圭佑アナウンサーも「なんということでしょうか!コスタリカが、ドイツに逆転に成功しました。まさかの展開です!」。重ねて「「これがW杯という舞台なんでしょうか!!!わかりませんんっっ!!!!」と興奮気味に状況を伝えた。

 当然ながらABEMA視聴者も大興奮。言語化せずとも「うおぉぉぉぉぉ」「ええええええええ」「おおおおおお」と、その興奮ぶりが十分すぎるほど伝わるコメントが寄せられた。

 コスタリカがこの逆転ゴールを決めたことで、一時的にグループEの順位は首位日本、2位コスタリカ、3位スペイン、4位ドイツと、このまま試合が終了すれば誰も想像していなかった大波乱が起きる可能性があった。結果的にコスタリカはドイツに敗れてしまったが、コスタリカが逆転ゴールを決めた瞬間、世界中のサポーターがこの展開に大興奮したに違いない。
(ABEMA/FIFAワールドカップ カタール 2022)

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