【FIFA ワールドカップ カタール 2022・グループH】ガーナ-ウルグアイ(日本時間12月3日/アルジャノブ スタジアム)
負けられない状況のウルグアイ代表が、スアレスの秀逸シュートを起点に先制点を奪った。先発起用に応えたエースの活躍に視聴者も大興奮となっている。
ウルグアイ代表は26分、ボックス左でボールを受けたスアレスが、完璧なタイミングでキックフェイント。マーカーを外し、さらにカバーにきたディフェンダーの股を抜くシュートを放った。
これはGKに弾かれたが、こぼれ球に詰めたデアラスカエタが押し込んでウルグアイが今大会初ゴールを奪った。
解説を務めた中西哲生氏は「今のシュートキャンセル。一発目で打つところをずらしてシュートを打った」とコメント。スアレスのキックフェイントを賞賛した。さらにABEMAの視聴者も「ウルグアイきたー!」「スアレスやばいな」などウルグアイの先制点に大興奮となった。
なお32分には再びスアレスのアシストからデアラスカエタが2点目を奪い、ウルグアイが2点をリードしている。
(ABEMA/FIFA ワールドカップ カタール 2022)