名古屋に在籍したクロアチア人DFアンドレイ・パナディッチ氏が日本について言及

 森保一監督率いる日本代表は、カタール・ワールドカップ(W杯)で日本史上初のベスト8進出を懸けて、現地時間12月5日の16強でクロアチア代表と対戦する。かつて名古屋グランパスでプレーしたクロアチア人DFアンドレイ・パナディッチ氏が、日本について言及している。ハンガリーメディア「Index.hu」が報じた。

 2000年から2004年まで名古屋でプレーした経験を持つパナディッチ氏が、カタールW杯でドイツ代表、スペイン代表を撃破した日本について、「日本はアグレッシブかつ運動量があり、スピードもある。彼らは諦めない。スペインやドイツというビッグチームに勝利を収めていて、尊敬に値する選手たちであることを示している」と評している。

 日本の次なる相手はクロアチア。「ドイツが敗退し、日本が突破するサプライズがあった。彼らはとても規律正しいプレーを見せ、スペインは勝てなかった。日本人は決して諦めないし、注意する必要がある」と警戒しつつも、クロアチアの勝利を予想した。

「とてもシンプルだ。クロアチアがより優れていて、より質が高く、より良い選手、戦術、頭脳を持っている、必要なものはすべて揃っているんだ」

 一方、今大会で日本人サポーターがスタンドを清掃し、日本代表チームがロッカールームを掃除してスタジアムをあとにする様子が世界的に話題を呼んでいるなか、パナディッチ氏は自身の経験を基に語る。

「私はみんなに日本へ行くことを勧めたい。彼らの文化、お寺、清潔さ、庭園の配置方法……。地下鉄の中や道路で隣を歩く日本人の振る舞いを見てほしい。彼らは細部にまで気を配っています。日本の文化は尊重されるべきだ」

 日本に滞在して実体験を持つ元Jリーガーならではの視点で日本文化を称えていた。(FOOTBALL ZONE編集部)