【FIFA ワールドカップ カタール 2022・決勝トーナメント1回戦】オランダ3-1アメリカ(日本時間12月4日/ハリーファ国際スタジアム)

 本当に足が痛かったのか、それともアピールのための演技だったのか。この試合で全ゴールに絡んで主役となったオランダ代表DFダンフリースは、相手に脚を振り払われてからピッチに倒れこんだ。しかし、30秒もするとすぐさま立ち上がり、何事もなかったかのようにプレーを続けた。

【映像】悶絶していたはずがケロッと復活したシーン

 オランダは2-0とリードした63分、縦に早い攻撃からチャンスを迎えた。FWメンフィスがアメリカ選手を引き付けて前方にスルーパスを出すと、ここにダンフリースが走り込んでペナルティエリアに進入したが、帰陣してきたアメリカ代表DFロビンソンと接触し、シュートには持ち込むことができなかった。

 ものすごいスピードで戻ってきたロビンソンに、ダンフリースは脚を振り払われるような形となった。バランスを崩して左脚での着地に失敗すると、スタジアムからは「止めてやれよ!」という意味合いのブーイングも聞こえてきた。しかし30秒もすると立ち上がり、始めはやや痛そうなそぶりを見せながらも、何事もなかったかのようにプレーへと戻って行くのだった。

 これを見たABEMA視聴者は「演技ww」「わざとらしかった」「今のはダイブ」「ないないw」とダンフリースが痛がったことに対して厳しい意見が相次いだ。

 しかし、接触していることは事実であり、痛みを伴う接触プレーだった可能性もある。その真意は不明だが、彼のこの試合に対する強い気持ちが、決勝トーナメント1回戦というビッグマッチでの1ゴール2アシストという大活躍に繋がったのかもしれない。
(ABEMA/FIFAワールドカップ カタール 2022)