フランス代表DF、ポーランド戦でネックレスを着用しながらプレー
現地時間12月4日のカタール・ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦でフランス代表とポーランド代表が対戦。この試合でフランス代表DFジュール・クンデがネックレスを装着してプレーしており、「ルール知らねえのか」「がっつりアウト」などの反響が広がった。
フランス代表のスタメンで出場したクンデが首に金のネックレスらしきものを装着してプレーする姿が見られた。選手は危険な器具や物を身に着けてはならないという規則があり、アクセサリー類も含まれる。
海外メディア「B/R Football」もクンデがネックレスを着用してプレーする姿を紹介。 SNS上では「ルール知らねえのか」「なんかつけてる?」「がっつりアウト」「審判団のチェックミス?」「これいいの?」などの声が上がっていた。
なお前半途中に指摘が入り、クンデはネックレスを外している。(FOOTBALL ZONE編集部)