本田圭佑が恒例となった日本代表のスタメン案を発表した。

【フォーメーション】恒例となった本田圭佑の願望スタメン!クロアチア戦は?

カタール・ワールドカップ(W杯)では、「ABEMA」にて日本代表の試合で解説を担当。本音の解説、そして的確な分析と指摘が大きな話題となり、大きな注目を集めている。

日本が目指す新しい景色、史上初のベスト8に向けた大事な一戦でもあるラウンド16のクロアチア代表戦も解説を務めることを発表していた中、恒例のスタメン案を発表した。

本田が願望するシステムは[4-2-3-1]となり、事前情報であった久保建英(レアル・ソシエダ)の練習欠席を受けてのものとなっている。

GKは権田修一(清水エスパルス)、最終ラインは右サイドバックに酒井宏樹(浦和レッズ)、センターバックに吉田麻也(シャルケ)、冨安健洋(アーセナル)、左サイドバックに長友佑都(FC東京)と、順当な顔ぶれとなった。

ボランチは遠藤航(シュツットガルト)と守田英正(スポルティングCP)、2列目は右に伊東純也(スタッド・ランス)、左に南野拓実(モナコ)、中央に鎌田大地(フランクフルト)、トップに前田大然(セルティック)というものだ。

また、途中出場として、絶賛が続く三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)、2ゴールの堂安律(フライブルク)、スペイン戦決勝ゴールの田中碧(デュッセルドルフ)、ドイツ戦ゴールの浅野拓磨(ボーフム)、そして谷口彰悟(川崎フロンターレ)を希望した。

この案については「これだわ!」、「大賛成」、「ブラボー!」、「めっちゃいい!」と賛成のコメント。一方で、ここまでの活躍が目立つ三笘、堂安を先発させたほうがいいのでは?という声も多く届いている。

果たして森保一監督はどのようなプランを用意しているのか。日本が新しい景色を見せてくれるのか。注目のクロアチア戦は24時キックオフとなる。

【フォーメーション】恒例となった本田圭佑の願望スタメン!クロアチア戦は?